内 容
熊本ではポピュラーな「パンダスタンプ」でしたが、事業終了など諸事情により、
パンダスタンプ株式会社(井手尊治 社長)が、約20年前から所有していた剥製(一体)を
多くの人に見てもらいたいと考え、2008年8月に熊本博物館に寄贈されました。
その剥製の展示の模様をレポートします。
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剥製の高さは、約90センチ、性別、年齢などは不明。
寄贈者:パンダスタンプ株式会社(2008年8月29日)
展示場所:熊本市立熊本博物館:WEB
●報告者(写真撮影):「研究員2149」(ID No.2149)
熊本博物館を訪問したのは、平日の午後4時にもかかろうかとする頃。
1階入口付近に小学生の団体が帰ろうとしていた他に、職員以外に人は
いなかったようで、寂しい限りの館内でした。
そのパンダは、地下にあるプラネタリウム入口付近にポツリと安置(?)
されていました。
熊本に生息していたというわけでもないパンダを展示するのに
ふさわしい展示エリアもなかったのかもしれない…とも思いました。
No.1
No.2
No.3
●この剥製に関しての注意書き(写真右の文章)
No.4
なんだか、とても寂しそう・・・
●報告者「研究員2149」さんの感想など。
※昨年、国立科学博物館で見たパンダの剥製とは「何か違う!」と感じました。
以前、長崎ランタンフェスティバルで見た、パンダに通ずるものがありました。
ご参考までに長崎ランタンフェスタのパンダです→●こちらをクリック!
※補足ですが、熊本では、「八代市」にもパンダの剥製があるようです。
こちらの剥製も非常に気になります→●こちらをクリック!
※そのほか、剥製と言えば、6年位前にパリ旅行した際、
「進化大陳列館」という施設でパンダの剥製を見た事があります。
思ったより小柄だった印象です。その時は、デジカメを持っていなかったので、
フラッシュ禁止で写真を撮ることが出来ず残念でした。
以下のサイトからちょこっとだけ見る事ができます。
→●フランスのサイト
→●日本の個人(YukiMakiさん)サイト